犬との生活

犬の多頭飼い!3匹の犬と住んで体験したこと。

2020年5月18日

1匹だとお留守番とか淋しそう、2匹ならお留守番も楽しいのかな?
飼い主さん

そんな風に思っている飼い主さんも、多いのではないでしょうか?管理人も多頭飼いをしているからか、お店でもそんな質問をされる事が多いんです。

「2匹なら、遊び相手がいるから犬も幸せなのかな?」とか、「先住犬がしつけをしてくれるから、飼うのが楽なんでしょ?」とか。

私も多頭飼いを始める前は、同じようなことを考えていました。ただ、飼いだしてみると想像と違うことが、多かったですっ!

そこで、今回は多頭飼いを検討されている飼い主さんからよく質問されること、それに対して私が答えていることを紹介します。

結論からいいましょう。
個人的な感想としては多頭飼いは決して「」ではないと思います。ただ、「楽しい」ですし、とても「幸せ」ですよ。
お世話の手間や、飼育費用などは倍々になりますが、可愛さも倍々になりますからね!

多頭飼いは犬同士で遊ぶから飼い主は楽?楽しい?

「愛犬同士が楽しそうに遊んでいる」、そんな光景を想像しただけで幸せな気分になりますよね!
私もそんな光景を想像していましたが、飼い始めて思ったことは、「あまり一緒に遊ばないな。」でした。

先に小太郎というチワワが家にいて、後から京介というチワワが家に来たのですが、よく遊んでたのは最初の2週間位ですかね。
それでも、子犬の時はそれなりに遊んでいましたが、常に一緒に遊んでいるという感じではなく、一日に2~3回10分くらい遊ぶ程度でしたね。
成犬になったら、ほぼ遊ばなくなり、一日に一回遊ぶかどうかという感じでした。

小太郎は犬が大好きで、散歩中によその犬とは遊びたがるのですが、京介とはそこまで遊びませんでしたね。犬も常に一緒にいると、飽きてしまうんでしょうね。

老犬になった今では、まったく遊びません。
たまにどちらかが遊びにさそう仕草をしても、気が乗らないのか相手にしないので、遊びに発展しません。

ただ、同居犬とは遊びたがらない犬達ですが、私に対しては遊んでくれと、ひたすら催促をしてきました。やはり犬達にとって飼い主は別格みたいですね。

そんな状況でしたので、我が家の場合は「犬同士で遊ぶから楽」という状況になるわけでもなく、単に犬と遊ぶ時間を倍とらなければならない状況になっただけでした。
たまに一緒に遊んでいるのを見て「楽しい気分」は味わえましたよ!

 

多頭飼いは先住犬がしつけをしてくれるって本当?

残念ながら我が家ではそんなことは、おこりませんでした。

小太郎はとても手間のかからない犬でしたし、おトイレの場所なども、ほとんどミスなく覚えていたので、期待はしていたのですが。。。
まぁ、その後、管理人が犬業界に入って、冷静に考えたら無理な要求でしたね。

小太郎が生まれてからずっと親、兄弟と暮らし、常に群れとして暮らしているような状態であれば、親や周りが群れとしてのルールを教えてくれていたでしょう。
ただし、小太郎は子犬の時に親兄弟と離れて家に来たので、犬のルールも、教え方も知らないんですよね。
何も知らない状態で、後輩犬の面倒を見ろとは無茶な話です。

しかもその当時の管理人は、犬に対して無知なダメ飼い主でしたので、小太郎のトレーニングも、まともにできていませんでした。
そんなダメ飼い主に教わったトレーニングで、後輩犬の面倒を見ろとは、無茶な要求ですよね~。

京介が小太郎の真似をすることはありましたよ。
ただ、小太郎が後から来た京介の真似をする場合も多かったので、これは先住犬によるしつけとは言えないのかなと思います。

そして、この真似ですが、困ったことにお互いの悪いところまで、影響を受けてしまいました。
小太郎は吠えたりすることがほぼなかったのですが、京介が吠える癖を持っていたので、うつってしまい一時期吠え方が酷かったです。
この癖を治すのは結構苦労しましたね。

おトイレもそうでしたね。
小太郎はおトイレの失敗は、ほぼなかったのですが、京介が失敗してしまうと、マーキング的な感じで、そこでしてしまうようになりました。

こんな感じで、我が家の場合は、先住犬が後輩犬にルールを教えることができなかったどころか、悪い影響も受けてしまいました。
なので、トレーニングの手間などが余計に増えた感じでしたね。

 

多頭飼いして仲良くできるかな?

これはお客様にもよく聞かれるのですが、正直なところ「一緒に暮らしてみないとわからない」というのが本音です。
毎日のように喧嘩になる家もあれば、まったくしない場合もありますからね。

飼う前に、顔合わせをして相性をみたとしても、先住犬にとってペットショップなどは、自分のテリトリー外です
自分のテリトリー外では問題なくても、自分のテリトリーに入られると怒ってしまう場合や、ストレスで体調を崩してしまう場合もあります。

管理人
我が家の場合は、喧嘩までは行きませんでしたが、先住犬が体調を壊しましたよ!

また、子犬の時は問題なくても、成長をするにつれて仲が悪くなり、本気の喧嘩が絶えなくなる場合もあります。

我が家も非常に仲が悪くなった時期があり、お互いにケガをするレベルの喧嘩を何回もしたので、その時は2匹の生活スペースをわけていました。
その後また喧嘩をしなくなったのでよかったですが、あの状態が続いていたら、毎日気が休まらなかったでしょうね。

無責任にお客様に答えるわけにもいかないので、色々と説明をして、結論は「わかりません!」と答えています。
現在は、我が家の犬達も老犬となりましたので、ほとんど喧嘩をすることもなく平和に暮らしています。

犬見知りをなおすのに多頭飼いは効果ある?

我が家の場合は効果はありませんでした
京介が犬見知りでしたが、小太郎と生活していても、犬見知りはなおっていません。

京介が来た数年後にマックという犬が新たに来たのですが、犬見知りの京介は、犬見知りが治るどころか、ストレスで体調を崩しました。
しばらくしたら、マックには慣れましたが、他の家の犬は前と同じで苦手です。
一緒に住んでいる犬は大丈夫でも、よその犬はダメという感じですね。

 

多頭飼いのサークル・ゲージは別々がいい?

我が家では、別にしています。

ご飯を上げる時など、別々の場所であげないと、落ち着かないようで、威嚇しあってしまうので。
あと、寝る時もみんな離れて寝たがるんですよね、近くで寝られると落ち着かないみたいです。

我が家はわけていますが、同じサークル・ゲージで仲良く生活できているというお客様もいます。
ですので、その犬の性格や、相性になってくるんでしょうね。

個人的には一緒のお部屋で寝たり、仲良くご飯を食べて欲しいですが、それらが苦手な犬がいることも知っておいてくださいね。

管理人
人間でも人それぞれですよね!別々に寝たいか、一緒に寝たいかは!
最初はよくても、後々嫌になる場合もありますし!

 

多頭飼いはお散歩がにぎやかで楽しそうじゃない?

お散歩はにぎやかで、とても楽しいです。
ただ、頭数が増えるほど、気軽にできなくなりましたし、荷物も倍々で増えますからね。

あとお散歩は、トレーニングが終わるまでは一匹ずつでないと、かなり大変でしたよ!
トレーニングをしていない状態で、2匹以上つれていくと、全員がバラバラに歩きだし、収拾がつきません。

京介が散歩中に他の犬や人間に吠えかかることがあったのですが、小太郎の面倒をみつつ、京介を制御するのも難しかったので、頭数が増えるほど、トレーニングをしっかりしないとダメなんだなと思いしりました。

にぎやかで楽しいけど大変」これが私の本音です。

犬の多頭飼い~まとめ~

犬の多頭飼いについて、いかがだったでしょうか?
私の多頭飼いの感想としては、「頭数が増えれば、大変さも責任も増します!ただし、その分楽しいことも増えますよ!」という感じでしょうか。

良い面も悪い面もあるので、飼い主さんの生活にあった選択をしてくださいね。

では、今回はこのへんで!最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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