犬との生活

犬にノミがいる時のシャンプーのやり方【ノミ取りシャンプー】

2021年8月7日

犬にノミがいる時のシャンプーのやり方【ノミ取りシャンプー】

今回は犬にノミがいる時のシャンプーのやり方を解説!

犬にノミがいる場合は、シャンプーの方法が通常とは異なります

 

ノミは水を嫌って逃げ回りますので、その習性を利用してシャンプーをすることになりますよ。

マック
一般的なのは、捕獲しやすい背中にノミを集める洗い方です。

ポイント

犬のノミはノミ取りシャンプーだけでは完全には駆除できません

効果的な駆除方法を知りたい方は次の記事をご覧下さい。

犬のノミの取り方|シャンプーでは駆除できません

犬にノミがいる時のシャンプーのやり方

それでは犬にノミがいる時のシャンプーのやり方を順番に解説します。

以下3つにわけて説明しますね!

  • シャンプー前に用意する物
  • シャンプー前の作業
  • シャンプーの手順

ノミがいる犬のシャンプーで用意するもの

ノミがいる犬をシャンプーする場合に用意する物は次の通り。

用意する物

  • シャンプー
  • ノミ取り櫛(ノミ取りコーム)
  • 食器用洗剤
  • ノミを入れる容器
  • スリッカーブラシ
  • ドライヤー
  • 犬を拭くタオル

 

 

シャンプー

できればノミ取りシャンプーを用意してください。

なければ普通のシャンプーでも大丈夫ですが、低刺激過ぎる物や、泡立ちの悪い物は、ノミ駆除には不向きです。

 

ノミ取り櫛(ノミ取りコーム)
ノミ取り櫛(ノミ取りコーム)

ノミ取り櫛(ノミ取りコーム)

ノミがいる犬のシャンプーには必須のアイテム。

手で毛に絡まったノミを取るのは難しいです。

間違って潰さない為にも、ノミ取り櫛を使って捕獲しましょう!

管理人
写真のノミ取りコームはダイソーで100円で購入した物です。

 

食器用洗剤&容器

容器に食器用洗剤を入れて、その中に捕まえたノミを入れます。

逃げないように洗剤の中にノミをしっかりと沈めましょう。

 

ひっくり返ると大惨事になりますので、安定感のある容器に入れてくださいね。

 

スリッカーブラシ
スリッカーブラシ

スリッカーブラシ

シャンプー前に犬の毛もつれを取るのに使います。

また、乾かすときもブラシを使わないと、シャンプーで取りきれなかったノミを見つけられません。

スリッカーはノミの有無に関わらず、犬のシャンプーでは必須のアイテムです。

マック
ノミがいる犬をシャンプーする場合は、使い捨てできる100均のスリッカーブラシも便利ですよ!

 

ドライヤー

シャンプー後の犬はブラシを入れながらドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

犬の毛に風をいれることで、ノミを発見しやすくなります。

 

犬を拭くタオル

ノミがいる犬を拭いたタオルは、使用後は捨てることをおすすめします。

ノミの卵などが残っていると大変ですからね。

いらないタオルを用意してください。

ノミがいる犬はシャンプー前のブラシが大事

犬にノミがいる場合はシャンプー前のブラッシングは必須です。

スリッカーブラシを使って犬の毛玉や、毛もつれを全てとってください。

管理人
シャンプー中に毛玉や毛もつれの中にノミが逃げ込むと、お手上げになってしまいますから。

 

また、ブラシをしている時にノミが落ちてくることもあります。

流しやすいようにお風呂場でやるか、庭があれば外でやるのもオススメです。

マック
お風呂場で行う場合は、ワンちゃんが滑らないように、滑り止めを敷くなどしてあげてくださいね。

ノミがいる犬のシャンプーのやり方

それでは犬にノミがいる時のシャンプーのやり方を説明します。

 

step
1
シャンプーでは犬の首周りを最初に洗う

犬に水をかけると、水を嫌うノミは濡れていない場所へ移動しようとします。

そこでまず最初は一番厄介な顔をガードしましょう。

 

シャンプーに慣れていない犬だと、顔周りを触られることを嫌がり暴れることもあります。

ですので、顔に逃げ込まれることは極力さけたいです。

 

後頭部や耳の後ろ、首周りに水をかけてシャンプーも泡立ててしまいましょう。

顔周りをシャンプーでブロックして、ノミの侵入を防ぐイメージです!

管理人
この時に耳に水を入れてしまうと、犬が体をブルブルしてしまいます。

耳の中には絶対に水を入れないように!

 

洗っている途中で気絶しているノミを見つけたら、ノミ取りコームで捕獲して、洗剤の中に入れてくださいね!

見つけた時に取らないと、見失うので注意です!

 

step
2
2番目に犬の尻尾、お尻周りを洗う

尻尾の先から徐々に水をかけてください。

背中にノミを移動させるイメージで水をかけてくださいね!

しっかりと水が行き渡ったら、シャンプーで洗ってください。

 

step
3
犬の足先、足を洗う

こちらも足先から背中にノミを移動させるイメージで、下から水をかけていきましょう!

シャンプーをする時は、指の間まで念入りに洗ってくださいね!

管理人
ノミに加えてダニが肉球や指の間にいることもあります。

よく見ておきましょうね。

 

step
4
犬のお腹から背中にかけて洗う

お腹から背中にかけて洗ってください。

背中やお腹周りはノミフンが多くある場所なので、特に念入りに洗ってください。

 

そして発見したノミはすみやかに捕獲してくださいね!

背中まで洗えたら、一度シャンプーは流してしまいましょう!

 

step
5
犬の顔を洗う

一番ドキドキするのが顔のシャンプー!

ノミが大量にいる場合は、顔に水をかけた瞬間に頭からノミがウジャウジャ出てくることもあります。

 

また、先ほども触れましたが犬は耳に水が入ると、体をブルブルさせて水を出そうとします。

ノミがいる状態で体をブルブルされると本当に困りますので、耳周りのシャンプーは慎重に行いましょう。

 

step
6
ノミのチェック後にもう一度全身をシャンプーする!

顔のシャンプーを流し終えたら、全身の毛をかき分けてノミを探してみてください。

その後、もう一度全身をシャンプーで洗い、最後にもう一度ノミがいないか確認したら、シャンプーは終了です。

 

ここまでやっても全てのノミを捕まえるのは無理だと思います。

ただし、ノミが大量に残った状態でドライヤーをかけると、シャンプーで気絶したノミが色々な所に飛んで行ってしまいます。

ドライヤーで乾かす時に飛んでいくノミをできるだけ減らす為にも、念入りに確認しましょう。

 

step
7
犬を乾かす時も細心の注意でノミを探す!

シャンプーが終わったらドライヤーで犬をしっかりと乾かします。

この時も、ブラシを使って毛をかき分けながら、注意深くノミを探してください。

そして犬を乾かし終えたら、お部屋の掃除も忘れなく!

管理人
環境があるのであれば、庭で乾かすのもおすすめです。

ノミが部屋に飛び散らなくて楽ですよ。

犬にノミがいる時のシャンプーのやり方 ~まとめ~

今回は犬にノミがいる時のシャンプーのやり方の説明でした。

ご家庭での犬のシャンプーに少しでも役立てば嬉しいです。

 

犬にノミ・ダニがいてもトリミングサロンは利用できるの?』で説明した通り、犬にノミがいるとトリミングサロンは基本的に利用できません。

 

なお、『犬のノミの取り方』でも触れましたが、ノミ取りシャンプーだけでは犬のノミは完全に駆除できませんので、そこだけはお忘れなく。

 

また、駆除後は『犬のノミの予防の仕方』にある方法でしっかりと予防することをオススメします。

せっかくシャンプーしても、またノミがついたのでは意味がありませんので。

はなげんき(トリマー兼店長)

30代でIT業界から動物業界に転職し、3匹の犬と生活しています。

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