パナソニックのボディトリマー「ER-NGKJ3-S」は、VIOやボディのムダ毛ケアに使えるAmazon限定モデルです。
実は最初、「ER-GK83」を買おうと思ってAmazonで探していたのですが、なぜか見つからず……。
調べてみたところ、Amazonでは型番違いの「ER-NGKJ3-S」が販売されていて、スペックは同じ製品だとわかり、こちらを購入しました。

この記事では、ER-NGKJ3-Sを実際に使ってみた感想や写真付きレビューをまとめています。

この記事はこんな人におすすめ
- ER-NGKJ3-Sの実際の使い心地を知りたい
- ER-NGKJ3-Sの実際の写真が見たい
- VIOにも使えるトリマーを探している
- ER-GK83との違いや関係性が気になっている
結論からいうと、「ER-NGKJ3-S」はコスパもよく、とても使いやすいVIO対応トリマーです。
使ってみて感じたのは、ヒリつきなどの刺激をほとんど感じず、VIOにも使いやすい形状だということ。
自然に短く整えるタイプのボディトリマーで、見た目もスッキリします。
全身にも使いやすく、アタッチメントはダイヤル式で調整もラク。
私は旧モデル(ER-GK60)からの買い替えでしたが、音も静かになるなど、かなり進化していて使いやすさがアップしていました。
約1時間でフル充電できるので、使いたいときにすぐ使えるのが便利です。

ER-NGKJ3-Sの付属品一覧|Amazon限定パッケージの中身を写真で解説
こちらが実際に届いた「ER-NGKJ3-S」の箱です。
シンプルなクラフト素材のパッケージとなっています。

中身はこちら。
ボディトリマー本体のほか、アタッチメントや充電器などが整然と収納されています。

付属のアタッチメントは2つ!

1つは、VIOなどで使う2mm固定の「肌ガードアタッチメント」です。
肌への接触を抑える構造で、デリケートな部位にも使いやすい仕様になっています。

もう1つは、3mm〜12mmまで調整可能なダイヤル式アタッチメント。


ダイヤルで長さ調整ができるので、長さごとにアタッチメントを付け替えたり、何個も管理しなくていいのはかなり楽ですね。
主な付属品は以下のとおり:
- ボディトリマー本体(ER-NGKJ3-S)
- ダイヤル式アタッチメント(長さ調節用)
- 肌ガードアタッチメント(VIO向け)
- 掃除用ブラシ
- 専用オイル
- ACアダプター(充電器)
- 収納ポーチ
ポーチが付属しているのは嬉しいですが、布製で少し不安なので……

私は以下のハードケースを別途購入しました。

基本スペック(参考までに)
- サイズ:高さ20.4×幅3.3×奥行4.7cm(アタッチメント含まず)
- 重さ:約150g
- 使用時間:約50分(フル充電時)
- 充電時間:約1時間
- 防水仕様:IPX7(本体まるごと水洗いOK)
家庭用トリマーとしては十分コンパクトですが、実際に手に持ってみると、思っていたより大きめです。

ちなみに、お風呂場でもそのまま使えて、本体の丸洗いもOK。
直刃でのカットでは、濡れた毛にも対応しています。
充電が1時間で完了するのは、個人的にかなり嬉しいポイント。
以前使っていたER-GK60はフル充電に約8時間かかっていたので、これは大きな進化です。



ER-NGKJ3-Sのメリットをレビュー|VIOも全身も快適にケアできる理由
それでは次に、ER-NGKJ3-Sを実際に使ってみた感想をご紹介します。
ムダ毛のケアに使ったときの感触や、便利だと感じたポイントをまとめました。
本体の持ちやすさや、肌への当たり具合、防水仕様の扱いやすさなど、気になったところをチェックしています。
また、実際の使用感をお伝えするため、シェービング後の様子がわかる画像も一部ご紹介していますので、苦手な方は、読み飛ばしていただいても問題ありません。
「どんな使い方ができるのか知りたい」「実際の使用感を見てみたい」という方にとって、選ぶ際の参考になればうれしいです。
肌にやさしい構造でヒリつきを感じにくい使用感
ER-NGKJ3-Sを使って、実際に脚のムダ毛をシェービングしてみました。
今回は刃の肌あたりを確かめたくて、アタッチメントを外して直刃で試してみたんですが、刃が直接肌に当たっている感覚はほとんどなく、使っていて不快な刺激も感じませんでした。

毛の流れにそってすべらせるとスッと剃れるので、動きもスムーズ。
全体的に「肌にやさしい使い心地」だと感じました。
肌トラブルが起きやすい方でも、こうした設計なら安心感につながると思います。
👇実際に購入した「ER-NGKJ3-S」はこちら(VIOにも安心して使える人気モデル)
【Amazon.co.jp 限定】パナソニック VIO対応ボディトリマー ER-NGKJ3-S
VIOも届きやすく、使いやすい本体デザイン
ER-NGKJ3-Sは、スリムなI字形状で手にフィットしやすく、細かい部分も手首の動きに合わせてスムーズに剃れるデザインになっています。

とくにVIOのように見えにくく、手が届きにくい部位でも、無理なく扱いやすいのが特長です。本体はコンパクトかつ軽量なので、姿勢を変えながらでもラクに使えます。
ムダ毛ケアに慣れていない方でも、気軽に使いやすい仕様になっていると感じました。
防水仕様だから、お風呂でも使えて丸洗いもOK
防水仕様なので、お風呂場でも安心して使えます。
さらに、刃を付けたまま本体ごと丸洗いできるので、使用後のお手入れもとても簡単。

衛生的に保ちやすいのも嬉しいポイントです。
また、刃はワンタッチで簡単に取り外せるので、乾かすのもラクにできます。

音が静かで、時間を気にせず使える
ER-NGKJ3-Sは駆動音が控えめで、使用中もあまり音が気になりませんでした。
個人的な体感では、電動歯ブラシ(パナソニックのドルツシリーズ)よりもやや静かなくらいの印象です。
このくらいの静音性であれば、ワンルームのアパートや早朝・深夜の使用でも、周囲を気にせずにケアできそうです。
音が大きいと使いづらい…という方にも使いやすいトリマーだと感じました。
👇静音性や肌へのやさしさを重視したい方におすすめのモデルはこちら
【Amazon.co.jp 限定】パナソニック VIO対応ボディトリマー ER-NGKJ3-S
ER-NGKJ3-Sレビュー|実際に使って感じたデメリットと注意点
ER-NGKJ3-Sを実際に使ってみて、全体的には満足していますが、「ここはちょっと注意かも?」と感じた点もいくつかありました。
購入前に知っておくと安心できるポイントなので、正直なレビューとしてお伝えしておきます。
ムダ毛をツルツルに仕上げたい人にはやや不向きな設計
ER-NGKJ3-Sは、肌にやさしい「トリマー式」の刃構造になっているため、深剃りしすぎないように設計されています。
そのため、直刃でのカットでも多少の毛は残る仕上がりになります。
下の画像は、実際にER-NGKJ3-Sを使ってすね毛を剃った直後の状態です。

ご覧の通り、肌にぴったり沿うような深剃りではないため、多少の毛は残る仕上がりになります。
ですので、ムダ毛を根元からきれいに処理したい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
充電残量が確認できない点には注意が必要
ER-NGKJ3-Sはシンプルな設計で使いやすいのですが、バッテリー残量を確認できるランプや表示が付いていません。
そのため、「どれくらい充電が残っているか」がわかりません。
ですので、入浴中やお風呂上がりに使おうとしたときに、「あ、動かない…」ということもありました。
この点は、こまめに充電すれば防げる話ではあるのですが、「充電残量を目で確認しながら管理したい人」にはちょっと不便に感じるかもしれません。
ER-NGKJ3-SとER-GK83の違いは?スペックは同じ?Amazon限定モデルを比較検証
私は最初「ER-GK83」を購入しようとAmazonで探していたのですが見つからず。
調べてみると、「ER-GK83」のAmazon限定モデルが「ER-NGKJ3-S」だということがわかりました。
この点について詳しく比較されている外部記事があったので、参考にさせていただきました:
ER-GK83とER-NGKJ3の違いは?どっちを選ぶべきか徹底比較|中身は同じ?Amazon限定モデルの真相も解説!
スペックを比較してみましたが、型番は違いますが、発売日・性能・刃の構造もすべて共通でした。
具体的な違いとしては、以下の2点だけでした:
- パッケージのデザイン(ER-NGKJ3-SはAmazon仕様の簡易パッケージ)
- 販売ルート(ER-NGKJ3-SはAmazon限定、ER-GK83は家電量販店などで流通)
性能差がないため、少しでもお得に買いたい方は、その時に安く売っている方を選べば問題ないと思います。
私はたまたまAmazonがセール中だったので、「ER-NGKJ3-S」を購入しました。

まとめ|ER-NGKJ3-Sを実際に使ってわかったおすすめポイントと注意点
今回は、ER-NGKJ3-Sを実際に使って感じたことをレビューとしてまとめました。
個人的には、音も静かで肌もヒリヒリせずに使える点がとても気に入っています。
本体が水で丸洗いできて、お手入れが簡単なところも便利ですね。
ただし、肌へのやさしさや静音性といったメリットがある一方で、「ツルツルには仕上がらない」「充電残量がわからない」といった注意点もあります。
スペックはER-GK83と同じなので、どちらを選ぶか迷っている方は、その時点でセールやポイント還元など条件の良い方を選ぶのがいいと思います。
