期間限定デザインやご当地限定品など、珍しいデザイン缶は見ているだけで楽しいです!
人気アニメやゲームとのコラボ缶も続々と登場していて、コレクションとして保存する方も多い空き缶!
今回はそんなコラボ缶やデザイン缶を保存する方法をご紹介します!
コラボ缶の保存に最適な回転式の缶オープナー
缶を綺麗に保存できる
コラボ缶やデザイン缶をそのまま保存する方法と注意点
コラボ缶やデザイン缶のコレクションの価値の高さでいうとやはり『未開封』での保存は外せません!
その為、コラボ缶(デザイン缶)は購入時のまま保存する方も多いですよね!
『中身が入ったまま長期間保存しても大丈夫?缶が錆びたり破裂したりしない?』と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、そもそも缶製品は長期間保存するように作られています。
嘘だと思った方はコラボ缶(デザイン缶)の缶底の期限を見てみてください!
少なくともその期限まではメーカー保証内です。
もちろん缶自体には問題なくても中身は飲めませんよ!
中身が入ったままコラボ缶やデザイン缶をコレクションする場合は、特に必要な作業はありません。
ただし、次のような保存方法はやめましょう!
ほとんどの缶の注意書きにある通り、破裂の危険があります!
夏場は直射日光を避け、冬場は凍る危険のある場所は避けて保存しましょう!
また、中身が入ったコラボ缶(デザイン缶)は足の上などに落ちるととても痛いです!
高い場所に飾るのは落下の危険性があり、おすすめしません!
コラボ缶やデザイン缶の中身を空にして保存する方法
コラボ缶やデザイン缶を飾って楽しみたい方におススメの保存方法が、中身を空にしてからコレクションとして保存する方法です。
中身を抜いてしまえば箱などに入れて保存する場合も軽いので楽です!
コラボ缶やデザイン缶をシリーズで集めると、とても重いですからね!
この保存方法の注意点としては次のようなものがあります。
アルミ缶などの場合は中身がなくなることにより缶の形が変わり、見た目に支障がでる場合があります。
また、缶の中は綺麗に掃除しないと錆びや悪臭の原因になるので注意が必要です!
食器用洗剤などで綺麗に洗い、しっかりと乾かしてから保存しましょう!
そしてコラボ缶(デザイン缶)を空にする方法は大きく分けて2つあります!
- プルタブ(リングプル)を開けて缶を空にする
- 缶底に穴を開けて空にする
それではそれぞれの保存方法のメリット、デメリットを紹介しましょう!
プルタブ(リングプル)を空けてコラボ缶を保存する方法のメリット&デメリット
プルタブ(リングプル)を空けてコラボ缶(デザイン缶)を保存する方法のメリットとデメリットがこちら!
メリット
簡単に缶を空にできる
デメリット
- プルタブ(リングプル)に傷がつく
- 缶の中が洗いにくい
- 缶の中にホコリが入る
いつも通りに缶を開けるだけなので、誰にでも簡単に缶を空にできます!
ただし、飾って楽しむ為のコラボ缶やデザイン缶の見える場所に穴が開くのは少し見た目が悪いです。
また、缶の穴が小さいので中を綺麗に洗うのが難しいという問題もあります。
缶の穴からホコリが入ったりもするので、テープで塞ぐなどの対応も必要ですね!
缶底に穴を開けてコラボ缶を保存する方法のメリット&デメリット
コラボ缶やデザイン缶の缶底に穴を開けて保存する方法のメリット、デメリットがこちら!
メリット
- コラボ缶(デザイン缶)の見た目が良い
- 缶の中にホコリなどが入りにくい
デメリット
- 缶に穴をあけるのが大変
- 缶の穴のあけ方によっては掃除が大変
プルタブがそのままなのでコラボ缶やデザイン缶を飾った時の見た目は綺麗です!
ただし、缶底に穴をあけるのは結構大変な作業です!
穴のあけ方として次のような方法があります。
- キリなどで小さい穴をあける
- 缶切りで底を丸ごと切り抜く
あける穴が小さいほど見た目は綺麗ですが、缶を洗うのが大変になります。
缶切りで底をくり抜く場合は、通常の缶切りですと缶に後が残りますし、切り口がギザギザになりコレクションとしては危ないです。
『回転式の缶オープナー』がおススメです!
両方のパターンでコラボ缶やデザイン缶を保存する方法!
コラボ缶やデザイン缶を本気のコレクションとして集める場合は、保存用と観賞用の2つを用意する方法もあります。
空の缶が観賞用、中身入りが保存用ですね!
この方法はとにかく保存場所との戦いになりますので、余裕がある方は是非チャレンジしてみて下さい!
またコラボ缶やデザイン缶は数が集まると本当に重いです!
落下などの事故にも注意が必要ですね!
経済的にも負担がかかるのであまりおススメはしませんよ!
コラボ缶やデザイン缶をコレクションとして保存する場合の豆知識
最後にコラボ缶やデザイン缶をコレクションとして保存する場合の豆知識のご紹介です!
コラボ缶(デザイン缶)は湿気や水気を避けて保存する
基本的なことですが、湿気や水気は錆びの原因になります!
窓辺に飾っている場合など、窓についた水滴などで缶が錆びる場合もあります。
見た目重視のコラボ缶やデザイン缶が錆びたら、コレクションとしても意味がないですよね!
コラボ缶やデザイン缶を置く場所には細心の注意を払いましょう!
コラボ缶(デザイン缶)に直射日光があたる場所は避けて保存する
日差しが強い場所に置いておくと、缶も日焼けします!
日焼けしたコラボ缶やデザイン缶ほど惨めな物はありません・・・。
変色や色褪せの原因になりますので、直射日光は避けて飾ることをおススメします。
コラボ缶(デザイン缶)の表面にニスを塗って保存する
コラボ缶やデザイン缶の表面にニスを塗ると、表面の劣化や細かい傷が入ることが防げます。
ただし、コレクションとしては価値が下がる場合もありますので、見た目を重視したい場合に限ります。
また、塗り方を間違えると逆に見た目が悪くなります。
コラボ缶やデザイン缶の見た目を自分で悪くするという悲しい結末になる場合もありますので、自信がない場合はやめておきましょう!
コラボ缶(デザイン缶)を保存する方法|空き缶のコレクション ~まとめ~
集めだすとキリがないコラボ缶やデザイン缶ですが、目当ての物をコンプリートして並べた時の達成感はたまらない物があります!
綺麗な状態でコラボ缶やデザイン缶を保存する為にも、参考にして頂けると嬉しいです!
それでは楽しい缶ライフをお過ごしください!!